ハクスラRPG『QUESTER』&『QUESTER | OSAKA』

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失われた世界の真実を探究する物語

20XX年。

 

某国から人体に害のあるウィルスが蔓延。

示し合わせたかのように、各地で天変地異が発生。

世界は文明を維持することができなくなってしまった。

 

大気はけがれ、水はよどみ、

生きることにさえ「適性」が必要になった。

 

地下より

不気味なクリーチャーたちが這いずり出す。

 

人々はその大半を失ってしまう。

 

引きちぎられた空の下、

生きるために文明跡――ダンジョンに潜り、

なにかを「探索」する。

 

クエスターとは

そんな廃世界を生き抜く、一握りの者たち。


キャラクタークラス

※画像をクリックすると解説を読むことができます。


バトル

▼レイヤーターンバトル
いわゆるターン制コマンドバトルに近いですが、1ターンにAPが許す限り最大3つまでのコマンドを入力できます。

 

同じようにエネミーも1ターンに複数回数行動しているので、1ターンが幾重にも重なっているバトルです。


▼HP(右下の28/28)

ヒットポイントのこと。どれだけのダメージをヒットしても生きているのかを表す数字で、生命力のようなものです。これが0以下になると、そのクエスターはリタイア状態になります。

一度、リタイア状態になると、バトル中では特殊な効果(和尚の「蘇生」など)でないと復活することができません。

 

▼防御期待値(赤い盾:6)/抵抗期待値(青い盾:4)

そのクエスターにおける「防御力(対物理ダメージ)」と「抵抗力(対現象ダメージ)」を表した値です。実際には複雑な計算が行われ、この値通りの結果になるとは限りません。ここに表記される値は、その期待値です。

 

▼ヘイト(左下の28)

「エネミーたちから恨まれている度合い」的なもののことです。基本的にこの値が大きなクエスターから、エネミーは狙ってきます。但し、稀にヘイトよりも、別の値に対して狙ってくることもあります。


▼コマンドのルール

 

コマンドとは、クエスターが行うことになるアクション(行動)のことです。攻撃したり、火炎放射で焼き払ったり、ときには回復したり、ということが該当します。

 

1つのコマンドにつき、1ターンに1回選択できます。たとえば「攻撃」を2つもっている武装品は、それぞれのコマンドで「攻撃」が実行できることを意味しています。

 

同じコマンドがあったとしても、それはその数だけコマンド実行できる可能性があるということですので、無意味ではありません。


▼AP(アクションポイント)

コマンド1つ1つには「AP」というものが設定されています。PCには1ターンに使用できる基本5点のAPがあり、その範囲でコマンドを決定することができます。ゲーム中では「」で表示されています。

▼コマンド回数

クエスターは1ターンに、最大3つまでのコマンドを実行することができます。ただし、上記のAPのルールの範囲内です。

 

まとめると「クエスターは最大3回までのコマンドを実行できる。でも、そのコマンドの合計AP■■■■まで(スキルによって増える場合もあります)」ということになります。


▼コマンド

コマンドにはいくつものカラーや値が表記されています。ザコ戦などで気にしなくても大丈夫ですが、強敵と対峙したときなどは、この値を参考にして戦術を練りましょう。

▼カテゴリカラー

カラーには「赤/青/緑/灰」があります。

  • 赤は「物理ダメージ」に関係するコマンドであることを意味します。
  • 青は「現象ダメージ」に関係するコマンドであることを意味します。
  • 緑は「回復効果」に関係するコマンドであることを意味します。
  • 灰は「どれにも関係しない」その他のコマンドであることを意味します。

▼速度期待値

コマンドの実行速度のこと。その期待値。黄色の数字が表記されています。バトルはこの値が大きなコマンドから順番に実行されていきます。

 

▼威力期待値

コマンドにおけるダメージや回復量などの期待値のこと。だいたい、この値と同じくらいのダメージや回復値が発生します。ただし物理ダメージ(赤)の場合は、エネミーの防御期待値ぶんが、ここから減少されるでしょうし、現象ダメージ(青)の場合は、抵抗期待値ぶん軽減されるでしょう。

 

※速度期待値・威力期待値は、あくまでも「期待値」ですので、ランダム要素なども加わって、実効値はこの通りになるとは限りません。

▼対象アイコン

そのコマンドの対象範囲を表したもので、4種類あります。

使用者を対象にしたコマンド

1体を対象としたコマンド

エネミーに対して横1列を対象としたコマンド

敵陣すべてを対象としたコマンド


▼エネミーのコマンドタグ

クエスターのものと表記のルールはほとんど同じです。赤いコマンドなら物理ダメージの発生を意味し、青いコマンドなら現象ダメージです。

 

黄色の数字が、そのコマンドの実行速度の期待値なのも同じです。

ただ1つだけ違うのは、PCにとってのこれらの値は「期待値」であり、ここから計算によるランダム要素なども加わって、結果が増減しますが、エネミーに表記されているこの期待値は、そのまま実行値になります。

 

作戦を立てるときに必要な情報として利用するかどうかはあなた次第です。

【補足】クエスターがエネミーを狙う基準

エネミーからクエスターを狙う基準は「ヘイト」ですが、クエスターからエネミーを狙う基準は「HP残量」です。


▼バトルリソース

バトル中、コマンドによっては「バトルリソース」を消費するものがあります。

 

バトルリソースとは「薬品/弾丸/爆薬/電池/小道具」の5種類のことで、たとえば拳銃で射撃するためには弾丸を消費したり、改造掃除機から火炎放射を行うためには爆薬と電池を消費したりします。

 

▽基本最大値

バトルリソースには「基本最大値」が設定されます。これは一部のスキルや武装品などによって決定されるものです。

 

バトル終了後、この最大値までコストを消費せずに全回復します。

 

▽バトル中に回復するには?

各バトルリソースに対応したコマンドを使用する必要があります。


▼バフ・デバフ

バフは「強化系の継続効果」で、デバフは「弱体系の継続効果」のことです。

 

主に下記のような種類があります。

▽バフ一覧(上段のアイコンを左側から説明しています)

  • 攻撃成功率アップ:攻撃系判定の成功率がアップした状態。与えるダメージがより最大値へと近づきます。
  • 防御成功率アップ:防御系判定の成功率がアップした状態。物理ダメージを軽減量がより最大値に近づきます。
  • 抵抗成功率アップ:抵抗系判定の成功率がアップした状態。現象ダメージを軽減量がより最大値に近づきます。
  • 炎上耐性:「炎上」のデバフを受けたとき、この値分だけ先に差し引かれます。オーバーした分は炎上として受けます。
  • 出血耐性:「出血」のデバフを受けたとき、この値分だけ先に差し引かれます。オーバーした分は出血として受けます。
  • 猛毒耐性:「猛毒」のデバフを受けたとき、この値分だけ先に差し引かれます。オーバーした分は猛毒として受けます。
  • 麻痺耐性:「麻痺」のデバフを受けたとき、この値分だけ先に差し引かれます。オーバーした分は麻痺として受けます。

▽デバフ一覧(下段のアイコンを左側から説明しています)

  • 攻撃成功率ダウン:攻撃系判定の成功率がダウンした状態。与えるダメージが最大値から遠のきます。
  • 防御成功率アップ:防御系判定の成功率がダウンした状態。物理ダメージの軽減量が最大値から遠のきます。
  • 抵抗成功率アップ:抵抗系判定の成功率がダウンした状態。現象ダメージの軽減量が最大値から遠のきます。
  • 炎上:燃えている状態です。この状態の者の行動後、ターン終了時に値分だけのHPが減ります。効果を発揮するたびにこの値は半分になっていきます。
  • 出血:血液や体液が噴き出して危険な状態です。この状態の者の行動後に値分だけのHPが減ります。効果を発揮するたびにこの値は半分になっていきます。
  • 猛毒:毒に冒されている状態です。ターン終了時に値分だけのHPが減ります。効果を発揮するたびにこの値は半分になっていきます。
  • 麻痺:身体が痺れて身動きしにくい状態です。この状態の者の手番の開始時、値ぶんの確率でその手番を無効にします。発揮すると消えます。

 ▼バトルリザルト

このゲームではバトル終了後に、いちいちHPなどを回復しなくても構いません。ただし、浄化燃料(後述)を自動的に消耗します。

  1. リタイア状態も自動的に復活(1人につき浄化燃料30消費)
  2. HPも最大値まで全回復(ただし損害に対して浄化燃料消費)
  3. バトルリソースは最大値まで全回復(浄化燃料消費なし)

▼撤退

このゲームでは、撤退を選ぶと、絶対に成功します。戦況が悪くなったりしたら、さくっと逃亡して立て直すのもありです。ただし、浄化燃料が20失われます。

 

▼全滅

パーティ全員のHPが0以下になると、全滅となります。

全滅となった場合に、下記のペナルティを受けます。

  1. 拠点に自動的に戻される
  2. 現在食料が半分になる
  3. 現在資材が半分になる
  4. 各クエスターの経験値が、現在レベルあがりたての値になる

ダンジョン

▼ダンジョン探索

このゲームは、ダンジョンだけで構成されています。クエスターたちはダンジョンの中で生活し、そして探索します。

 

ダンジョン内にはクリーチャー(エネミー)が多数存在しており、クエスターたちの行方を阻みます。ときどき金庫が落ちていたりして、そこから武装品などを入手することもできます。

 

また、生きていくためには「食料」を入手し続ける必要があります(後述)。


▼浄化燃料

ダンジョン内の大気は人体に有害なものです。それを中和して冒険を可能にしているのが、この「浄化燃料」と呼ばれるものです。半透明のブルーでねっとりしたこの浄化燃料を、特殊な装置で焚くと、周囲の大気を浄化してくれる作用があります。いつの頃からかクエスターたちに利用され、今となってはなくてはならない必需品です。あらゆるものの源ともなり、バトル中のリソース回復にも使用されます。

 

ゲーム的には「ダンジョン内のあらゆる行動は、この浄化燃料を消費」して行われます。また「浄化燃料がなくなると、その日の探索の終了」を意味しています。

 

拠点から出発したときに最大値に回復します。


▼食料と食料収集期限

生きていくためには食料が必要です。クエスターたちはダンジョンにもぐりっぱなしですので、食べるものは現地調達が基本です。

 

食料スポットを探ると食料をゲットできることがあります。ほか、エネミーを倒すとその肉などを食料として入手します。

 ▽食料収集期限

ゲームにおいての食料は、毎日消費するものではありません。

 

期日が決まっており、その期日までに食料を一定量集めることで、生き繋いでいることを表現しています。初期で「10日が経過する前に、食料を100集める」必要があります。

 

期日までに食料を集めることができなかった場合、食いつなぐことが失敗したことになり、クエスターたちは混乱します。現在の資材がすべて失われ、所持している武装品がいくつかロストします。

 

期日が過ぎると、食料の現在値は0になります。超過していた食料は、自動的に資材に交換されますので無駄はありません。

 

必要な食料の量は、仲間が増えるごとに(サイクルが更新されるタイミングで)増えていきます。


▽資材

資材とは、資源、物資、木材、薬草、鉱石、電化製品の部品などなど、この廃世界における「役に立ちそうなもの」の総称で、このゲームではすべてをまとめて数値化されています。

 

システム的には「キャラクターのレベルアップ」のとき、訓練のために一定量を消費します(詳しくは後述)。

 

また、ダンジョン内で入手した武装品を改造するためにも消費し、反対に武装品を分解することで増やすこともできます(詳しくは後述)。


▽鍵

ダンジョンには通常の手段では決して開けることのできない扉があります。その扉を開けるために必要なものが「鍵」です。

 

世界観的には、これが「錠前と鍵」だったり、場合によっては「カードキー」だったりしますが、ゲーム的にはまとめて同じものととして扱い、所持している数が示されます。

 

とにかく「鍵が1つあれば、扉を1つ開ける」ことができます。


▼壊せる壁
ダンジョンの中には、クエスターたちが壊せる壁があります。

 

壊し方は簡単で、その壁に対してぶつかるだけで壊せます。

 

ただし、壊すためには浄化燃料を10消費します。


▼拠点候補地

ダンジョンを探索していると、拠点にできそうな場所を発見することがあります。

 

周囲からも目立たず、野営地を開くのに適している場所です。

 

この場所を見つけると、拠点で「拠点移動」できる候補地が増えます。

▼新たに拠点を発見すると?

その拠点で立てこもっていた仲間を発見できることがあります。できるだけたくさんの拠点を発見して、仲間を増やしましょう。


▼食料スポット/資材スポット
ダンジョンの中には、食料が実っているスポットや、過去のゴミが自然と集まった資材スポットがあります。

 

 これらを探すためには、ぶつかりましょう。採取結果によってはたくさんの食料や資材を発見することができるかもしれません。

 

 

一度の採取(ぶつかり)に浄化燃料を5消費します。


▼トレジャースポット

ダンジョンの中には、過去の遺物や、ほかのクエスターたちの遺品が落ちている場合があります。これらは、なぜか金庫の中に保管されており、手に入れるためには金庫破りを行う必要があります。

金庫破りの方法は簡単です。ぶつかるだけで、金庫破りに挑戦します(自動的に判定が行われ、結果が返ってきます)。金庫破りが成功すると、中に入っていたなにかを入手することができます。


金庫破りに挑戦するためには浄化燃料を5消費します。

 

金庫には3段階あり、水色→銀→金の順番にいいものが入っている可能性が高くなります。ただし、そのぶん金庫破りが難しくなります。


▼エネミースポット

ダンジョンの中にはエネミーが沸くスポットがあります。

 

その周辺にはエネミーが徘徊していることが多いです。

 

ですが、そのスポットはチャンスでもあります。

 

エネミーが溜め込んだ、なにかが発見できることがあり、ぶつかることで探索することができます(浄化燃料5消費)。

なにが出てくるかはお楽しみ。


スタンライト

仲間にしたキャラクターが「スタンライト」スキルを覚えている場合があります。

 

電灯ボタンを押すことで、エネミーシンボルの動きを止めることができます。

進行に邪魔なときなどは、使うといいでしょう。

 

また、止まっているエネミーは「データが強化され、倒したときに得られる経験値が増える」という特徴を持ちますので、経験値稼ぎに利用してみましょう。

ただし、使用中は浄化燃料を通常時よりも大きく消費します。


▼レーダー

仲間にしたキャラクターが「レーダー」スキルを覚えている場合があります。

足跡ボタンを押すことで、今の範囲内をすべてオープンにしてくれます。

使用には浄化燃料を5消費します。


▼水域とカヌー(『QUESTER | OSAKA』追加要素)

新たに水域への探索が可能になりました。水域へ進入するためには、桟橋から移動する必要があります。

桟橋から水域に移動すると、プレイヤーシンボルがカヌー状態に変更され、水域を探索できるようになります。ただし、カヌー状態のとき、再び地上に移動するためには、桟橋を経由する必要があります。

水域にもエネミースポットやエネミーが存在します。これらには「カヌー状態」のときだけ関与できます(水域にいるエネミーには、地上にいるときには襲われません)。逆もまた然りです。

 

水域を移動するためには、浄化燃料を3消費します。


拠点

拠点とは、クエスターたちの生活の場であり、キャンプ地です。ダンジョンに潜るとき、クエスターたちは「浄化燃料精製装置」のある、改造キャンピングカーに乗って挑みます。

 

この車はとても大事なものであり、戦闘にさらすわけにはいきません。なので、安全な場所にキャンプを張り、基本はそこから徒歩で探索することになります。

 

 ゲーム的には、冒険の基盤となる場所で、クエスターたちはここから旅立ち、浄化燃料がなくなるまで探索し、そしてまた戻ってきます。


メニューコマンド

▼帰還(ダンジョン)

拠点へと帰還します。クリーチャーに追い詰められてどうにもならないときは、これで帰りましょう。


▼レベルアップ(拠点)

ダンジョン内で経験を積んだクエスターは、訓練することでレベルを上げることができます。

 

 

レベルアップのためには「次のレベル(-10)×1」の資材が必要です。(つまり10レベルまでは資材不要です)。経験値ばかりたまっていても、資材がなければ(訓練するためには資材が必要なのです)レベルアップすることはできません。


▼ダンジョンに出発(拠点)

拠点から出発し、ダンジョンに挑みます。

 

浄化燃料は最大値から始まります。


▼拠点移動(拠点)
すでに候補地を見つけている場合、その地点まで車を走らせて、拠点を移転できます(ゲーム部分では、残念ながらそのドライブ風景を楽しむことはできません)。

 

移転すると、次回の探索はその拠点のあった場所から始まります。

拠点移動するためには食料を30消費します。


▼工房(拠点)

キャンピングカーの一部分は、浄化燃料装置に直結した工房になっています。ここでは拾った武装品を「分解」して資材に変換できます。

 

同じ武装品同士を掛け合わせる「改造」も可能です。こちらは資材が必要です。

※アクセサリーは「改造」できません。


▼情報端末

バトルで倒したエネミーの情報が、クリーチャーとして図鑑に登録されます。

入手した武装品も図鑑に登録されます。

周回プレイ用の凍結状況も確認できます。

これらは情報端末を利用して、内容を確認できます。


▼編成(拠点/ダンジョン)
編成では、パーティメンバーを入れ替えたり、武装品を装備させたりできます。


▼拠点での編成

 

拠点での編成では、待機中のメンバーとパーティメンバーを交代させたり、それぞれの武装品を装備させたりすることができます。

 

▼ダンジョン内での編成
ダンジョンでは待機中のメンバーとの交代はできません(拠点で待機しているので当たりまえですね)。武装品の装備と、現パーティでの隊列の変更が可能です。

 

【補足】隊列(パーティメンバーの位置)
このゲームでは前衛とか後衛とかはありません。ただし、隊列に少しだけ意味があります。それは「同等の条件」が複数存在する場合、隊列位置の上のメンバーから選ばれるということです。それは速度が同じだった場合のコマンド実行の順番でもそうですし、ヘイトが同じだった場合に選ばれるときもそうです。


▼武装品

各クエスターは「アームズ/アームズ/アクセサリー」の3つを装備できます。

 

▽アームズ

武器系の武装品のことです。アームズのほとんどには「攻撃」や「斬撃」「火炎放射」などのコマンドとなるアクションスキルや、「電池+」などのようなパッシブスキルが設定されてあります。

 

▽アクセサリー

アームズ以外の武装品のことを示しており、それは安全第一ヘルムであったり、工具ボックスであったり、救急箱であったりします。


NEW GAME+

NEW GAME+の概要

  • ゲームをクリアすると、クリアデータを引き継いだ、周回プレイを楽しむことができます。
  • 前のプレイで仲間になっていたすべてのキャラクターは、「凍結」キャラクターとして周回プレイでも登場します。
  • 前のプレイで入手したすべての武装品は「凍結」武装品として引き継がれます。ただし、アクセサリーのみ1種類につき1個までしか引き継がれません。
  • クリアデータをロードすると、次周回プレイ時の凍結予定の武装品は「図鑑」から確認できます。
  • 周回プレイ時も、現在凍結している内容を「図鑑」から確認できます。
  • 浄化燃料の最大値(500まで)は引き継がれます。
  • 周回するたびに初期上限レベルが2増加します(初期上限レベルは最大10まで追加)。 

開始時の環境

  • 凍結キャラの中から、各クラス1名ずつがランダムに選出され、初期メンバーとなります。
  • 初期武装品は「一定のもの」と凍結武装品の中からランダムに5つに選出されます。
  • 初期メンバーは「無装備」状態で開始されますので、所持武装品を装備させましょう。

凍結キャラクターの再登場

  • 1サイクル経過ごとに、凍結キャラの中からランダムに1名選出され、仲間になります。
  • 拠点発見時、未発見のキャラクターが登場するか、凍結キャラクターが登場するか、それとも資材なのかはランダムに決まります(未登場キャラクターは登場しやすくなります)。
  • 周回時に登場するキャラクターは最大で25人までです(凍結キャラクターは再登場しなかったとしても、さらに次の周回プレイに、凍結キャラクターとして引き継がれます)。

凍結武装品の再登場

  • 1サイクル経過ごとに、凍結武装品の中からランダムに1つ選出され、入手できます。
  • 壁を破壊したとき、稀にランダムで1つ再登場します。
  • 拠点発見時、ランダムで1つ再登場します。

※同じ種類の凍結武装品はまとめて登場します。

 例えば、木刀+2、木刀+1が凍結している場合、木刀が登場したとき、

 どちらも入手します。

 

※凍結武装品は、エリアの進行によって登場するレア度が決まっています。

 ですので、低いレア度の武装品などを凍結武装品で引き継いでおけば、

 前半から活躍できるでしょう。

 

▽エネミーの強さ

  • 周回プレイの「+」の値によって、エネミーが強化されていきます。
  • エネミーから発生するあらゆるダメージが+2。
  • エネミーの防御と抵抗の基礎値+1。
  • エネミーの最大HPが+30%。
  • エネミーからの獲得経験値が少し増えます。

    ※例外のエネミーもいます。

NEW GAME+の上限

  • NEW GAME+10が最大です。以後は+10が繰り返されます。